京都の綺麗な紅葉よりも、やはり気になるのは「秋の味覚」。松茸、秋刀魚、さつま芋…、と数えるときりがありません。この季節になると、以前に子供と童心にかえり、知り合いの畑で芋掘りをしたことを思い出します。
丹精に作られたお芋は、子供たちの顔ほどの大きさのものばかり。シチューにお芋の天ぷら、スイートポテトと、美味しくいただきました。こんな美味しく感じられるのも、下にある味らい（味センサー）のおかげ！毎日の手入れも欠かさずに！

しか〜し、毎日手入れしていても白く汚れがついてしまう、という人はいませんか？体調にもよりますが、もしかしたら「亜鉛」不足かもしれません。何の症状もないからと、そのままにしていると、どんどん味らいの減少が起こり、味覚異常が起こる危険が！そんなことになれば、美味しい秋の味覚も堪能できなくなるかもしれないのです。

心当たりのある方は、早い目に医療機関の受診をお勧めします。

舌の手入れ

1. 舌ブラシや歯ブラシのケア
2. 重曹と溶かしたものを使ったうがい
3. 舌をパイナップル果汁で拭き取る

いつまでも、美味しい食生活をくれるように、鏡で舌のチェックを行ってみてください！

医療法人 明貴会 山口歯科医院、三条山口歯科では、ご来院される患者様とスタッフを守るため、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染症対策を行っております。ご来院される際は、ご来院される際のお願いをご覧いただきますようよろしくお願いいたします。