e-歯通信夏の旬の食材を食べて元気に
夏の旬の食材を食べて元気に
医食道元、身土(しんど)不二(ふじ)など、食と健康に関わる言葉がいろいろな言い回しによって表現されていることからみてもわかるように、食生活と健康は密接につながっています。
夏もこれから本番ということで、夏の食材についてお話ししたいと思います。
夏の旬の野菜は、ビタミン類や水分が多く含まれていることが特徴です。
これらをうまく取り入れることでほてったカラダを冷やし、夏バテで弱った胃を刺激して消化しやすくし、また体内の余分な水分を尿によって排出してくれる作用があります。代表的な野菜や果実では、キュウリ、ナス、トマト、ゴーヤ、ミョウガ、モロヘイヤ、ビワ、桃、さくらんぼ、スイカなどです。魚介類では、シマアジ、カンパチ、スズキ、太刀魚、穴子、アワビ、雲丹(ウニ)、シジミそして鰻などです。
名前を聞いただけでおいしさが伝わってきそうです。元気に毎日を過ごすためには、食生活も外せない要因の一つ、四季のある日本なればこそ、これらの旬の食材をうまく取り入れ、美味しく食べて日々元気に過ごしたいものですね。
最近、京都でも新型コロナウイルス感染者が増えてきています。皆様、移らない、移さないようにしっかり対策してください。
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