歯周病がなかなか改善しない方へ

ブルーラジカルという新しい選択肢
歯周病の治療を続けているのに、なかなか改善しない。できれば外科的な処置は避けたい。このまま歯を失ってしまうのではないかと不安。
このようなお悩みをお持ちの方も少なくありません。
従来の治療では難しいケースに対して、新しいアプローチとして注目されているのが「ブルーラジカル」という治療方法です。
このようなお悩みはありませんか?
- 歯周病の治療を続けているのに、なかなか改善しない
- できれば外科的な処置は避けたい
- 抜歯をできるだけ回避したい
- 他院で「抜歯しかない」と言われた
- このまま歯を失ってしまうのではないかと不安
歯周病が改善しにくい理由
歯周病は、歯ぐきの表面だけではなく、歯と歯ぐきのすき間である「歯周ポケット」の奥深くで進行することがあります。
歯周ポケットが深くなると、歯ブラシや通常のクリーニングでは届きにくい部分に細菌が残りやすくなります。そのため、見た目には大きな変化がなくても、歯ぐきの中では炎症が続いている場合があります。
また、歯周病は一度の治療で完結するものではなく、お口の清掃状態や生活習慣、全身の健康状態などの影響も受けながら進行します。
そのため、症状の進行度によっては、従来の治療だけでは十分な改善が難しいケースもあります。
従来の治療で難しいケース
従来の歯周病治療では、
- 歯石の除去(スケーリング)
- 歯周ポケットの清掃(ルートプレーニング)
- クリーニング(プラークコントロール)
- 抗菌薬の投与
- 外科的処置(フラップ手術など)
などが行われますが、すべてのケースで十分な改善が見込めるとは限りません。特に、歯周ポケットが深くなっている場合や、細菌が歯石の奥深くに潜んでいる場合には、従来の方法では完全に除去することが難しいことがあります。
また、外科的な処置は、患者さんの負担が大きく、回復に時間がかかることもあります。そのため、できるだけ非外科的な方法で治療を行いたいと考える方も多いです。
ブルーラジカルという新しい選択肢
ブルーラジカルは、歯周病の原因となる細菌に対して新しいアプローチで働きかける治療方法です。従来の治療では、物理的な方法や化学的な方法で細菌を除去することが主な手段でしたが、ブルーラジカルは、レーザーと過酸化水素を組み合わせて、歯周ポケット内の環境を改善することを目指しています。
具体的には、405nmの青色レーザーと3%の過酸化水素を同時に照射することで、ヒドロキシラジカルという強力な殺菌成分を発生させ、歯周ポケット内の細菌を99.99%殺菌することができます。これにより、従来の方法では届きにくかった部分の細菌も効果的に除去することが可能になります。
さらに、ブルーラジカルは非外科的な治療方法であるため、痛みや腫れが少なく、回復も早いという特徴があります。これにより、患者さんの負担を軽減しながら、効果的な治療を提供することができます。
ただし、ブルーラジカルはすべての方に適している治療ではありません。お口の状態や進行度、全身の健康状態によっては、他の治療方法が適している場合もあります。当院では、現在の状態を確認した上で、適切な治療方法をご提案いたします。
ブルーラジカルの特徴
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レーザー治療
切らずに治療できる非外科的アプローチで、痛みや腫れが少なく、回復が早い
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青色レーザーと過酸化水素
405nm青色レーザーと3%の過酸化水素を同時に照射し、ヒドロキシラジカルを発生させ、歯周ポケット内の細菌を99.99%殺菌
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国が認めた唯一の歯周病治療機
高度な歯周病治療を自由診療で提供
従来の治療との比較

重度になると口腔内細菌が存在する歯石の取り残しが増え、治療が難しくなります。取り残した部分には、抗菌薬の投薬といった副作用を伴う化学療法が必要になります。

過酸化水素とレーザー照射によるラジカル殺菌技術により、虫歯菌、歯周病を引き起こす口腔細菌を99.99%殺菌します。人体に影響はありません。
| 従来の治療 | ブルーラジカル治療 | |
|---|---|---|
| 治療方法 | スケーリング、ルートプレーニング、抗菌薬投与、外科的処置など | レーザーと過酸化水素を組み合わせた非外科的な治療方法 |
| 効果 | 歯周ポケットの深さや細菌の位置によっては十分な改善が難しいことがある | 歯周ポケット内の細菌を99.99%殺菌し、従来の方法では届きにくい部分にも効果的にアプローチできる |
| 患者さんへの負担 | 外科的処置は痛みや腫れが伴うことがある。回復に時間がかかることもある | 非外科的な治療方法であるため、痛みや腫れが少なく、回復も早い |
| 治療方法 | 効果 | 患者さんへの負担 | |
|---|---|---|---|
| 従来の治療 | スケーリング、ルートプレーニング、抗菌薬投与、外科的処置など | 歯周ポケットの深さや細菌の位置によっては十分な改善が難しいことがある | 外科的処置は痛みや腫れが伴うことがある。回復に時間がかかることもある |
| ブルーラジカル治療 | レーザーと過酸化水素を組み合わせた非外科的な治療方法 | 歯周ポケット内の細菌を99.99%殺菌し、従来の方法では届きにくい部分にも効果的にアプローチできる | 非外科的な治療方法であるため、痛みや腫れが少なく、回復も早い |
歯周病治療の流れ
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初診・精密検査
レントゲン、歯周ポケット検査など
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ブラッシング指導
歯周病の原因は、歯垢(プラーク)中の細菌です。「磨いている」から「磨けている」になれるようお一人お一人のお口に合わせた指導を行います。
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初期治療
スケーリング、プラークコントロール
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ブルーラジカルによる光化学療法
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再評価と継続的なメインテナンス
検査について(オルコア)
当院では、ブルーラジカル治療の適応を判断するために、オルコアという検査を行っています。オルコアは、歯周病の原因となる細菌の種類や量を調べることができる検査で、治療の効果を予測するためにも役立ちます。
オルコアの結果をもとに、ブルーラジカル治療が適しているかどうかを判断し、最適な治療計画を立てることができます。
治療の適応について
ブルーラジカルはすべての方に適している治療ではありません。お口の状態や進行度、全身の健康状態によっては、他の治療方法が適している場合もあります。当院では現在の状態を確認した上で、適切な治療方法をご提案いたします。
治療前に口腔内環境を整える必要がある場合
ブルーラジカルの効果を十分に引き出すためには、事前にお口の環境を整えることが重要です。
例えば、歯周病の原因となる細菌が多く存在している場合には、先に基本的な歯周病治療(クリーニングや炎症のコントロール)を行うことがあります。また、周囲の歯に歯周病が残っている場合には、再び影響を受ける可能性があるため、お口全体の状態を確認しながら進めていくことが大切です。
このように、ブルーラジカルは単独で行うのではなく、お口の状態に応じて適切な順序で治療を行うことで、より良い結果につながります。
当院では、検査結果をもとに治療の順序も含めてご説明いたします。そのため、まずは現在のお口の状態を正確に把握することが重要です。
治療が適応できない場合
ブルーラジカルはすべての方に適している治療ではありません。お口の状態や進行度、全身の健康状態によっては、他の治療方法が適している場合もあります。当院では、現在のお口の状態を確認した上で、ブルーラジカルが適しているかどうかを判断し、治療の選択肢をご提案いたします。
治療を行えないケース
当院は、口腔内管理がなされていない方へのブルーラジカルのみの治療をお受け致しません。また、以下の方への治療は行いません。
- 心臓ペースメーカーをご利用の方
- 光線敏感症の方
- 無カタラーゼ症の方
- 局所麻酔ができない方
- 妊娠またはその疑いがある女性
- 疼痛を伴う急性症状を有する方
詳細は診察時にご説明させていただきます。
治療を受ける際の注意事項
ブルーラジカル治療は、先進的かつ効果的な歯周病治療法ですが、以下の点にご注意ください。
- 過酸化水素の影響で、治療後に一時的に歯肉が白く変色することがあります
- 自由診療となります(保険適用外)
- 全ての歯周病に適応できるわけではありません
- 即効性のある治療ではありません
- 再発防止にはメインテナンスが不可欠です
よくあるご質問
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保険は使えますか?
ブルーラジカルを用いた治療は、保険適用外となります。
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痛みはありますか?
治療は局所麻酔を使用して行うため、処置中の痛みはほとんどありません。麻酔の際にチクッとした刺激を感じることがありますが、できるだけ痛みを抑えるよう配慮しています。
治療費用(自由診療)
| 項目 | 費用(税込) |
|---|---|
| 1歯 キャンペーン中 | 16,500円 |
| 1ブロック ※1 | 55,000円 |
| 片顎 | 143,000円 |
| 全顎 | 275,000円 |
| ポケット洗浄 片顎 | 55,000円 |
| ポケット洗浄 全顎 | 110,000円 |
※1 下図の各赤線で囲まれているものがそれぞれ1ブロックとなります。

こんな方におすすめ
- 歯ぐきの腫れ・出血・膿が続いている
- 歯がグラついてきた
- 他院で「抜歯しかない」と言われた
- できる限り自分の歯を残したい
- インプラントや再生治療の前に歯周病を治しておきたい
- 短時間の治療時間で治療したい
院長より
当院では「できるだけ歯を残す」ことを大切にしています。従来の治療では抜歯が避けられなかったようなケースでも、ブルーラジカル治療により歯を保存できた症例があります。京都市周辺で重度歯周病の専門的な治療をお探しの方は、ぜひご相談ください。